2007-08-24 ■ 妄想 今回からこのブログは一部を僕と彼女――名前はまだない――の対話形式でお送りします。 イタいとはわかってるけど楽しそうだからやってみる。 彼女は僕の中のアニマの発露(の割には性格はむしろアニムス)であり、感情や勢いで喋る僕に対するツッコミ役。 そういう舞台装置――ガジェットだ。 「照れ隠しに難しい単語を使うのは止めたら?」 ――止めてくれるな。